2019年度十七世紀英文学会大会報告

今年度の全国大会には約40名の参加者がありました。各支部から推挙いただいた先生方の
ご発表で、質疑応答では活発な議論がなされました。
大会終了後に総会が開かれ、各支部報告、編集委員会報告、会計報告がありました。その後
審議事項について審議がなされました。新会長に関西支部圓月勝博氏、新事務局に東京支部
伊澤高志氏が選出されました。
18時から懇親会がBarm’s Irish Pubにて開催されました。金星堂福岡社長はじめ31名にご参加いただき、例年以上の盛り上がりを見せて大盛況のうちに終了しました。
次回の全国大会は2020年9月に東京支部担当で開催となります。
2019年度十七世紀英文学会大会報告

2019年9月14日 『論集』の執筆料について

会員および論集執筆者の皆様へ(お詫び)

2016年5月全国大会の際、以下の通り、『論集』の執筆料について議決されておりました。

「提案4号 論集の発行は従来通り2年を基本とし、第19号より、執筆者は従来通り買い上げ5冊に加えて、執筆料1万円を支払うこととする。ただし、学生会員には執筆料を課さない。また、字数は超過しないことが原則だが、万一超過した場合については、追加料金を課す。」

本件はすでに2016年7月『会報』で会員に対して周知されておりますが、編集規定において明示されておらず。またHP上にも掲示されておりませんでした。従いまして、HPの次回更新時に、論集編集規定に以下を追加いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。今回の論集より規定は適用されますが、関係者の皆様におかれましては連絡が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

論集編集委員会

 

(B)  追加規定
「論集の発行は従来通り2年を基本とし、第19号より、執筆者は従来通り買い上げ5冊に加えて、執筆料1万円を支払うこととする。ただし、学生会員には執筆料を課さない。また、字数は超過しないことが原則だが、万一超過した場合については、追加料金を課す。 2016527日一部改正」