会員による新刊情報

学会による出版

十七世紀英文学と世界
（十七世紀英文学研究21）
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2025年
十七世紀英文学における病と癒し
（十七世紀英文学研究２０）
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2023年
十七世紀英文学における生と死
（十七世紀英文学研究１９）
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2019年
17世紀の革命/革命の17世紀
（十七世紀英文学研究１８）
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2017年
十七世紀英文学を歴史的に読む
十七世紀英文学を歴史的に読む
（十七世紀英文学研究１７）
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2015年
十七世紀英文学における終わりと始まり
十七世紀英文学における終わりと始まり
(十七世紀英文学研究１６)
十七世紀英文学会（編）
金星堂、2013年

会員による出版

著作（単著・共著）

英国の書物出版文化史―著者、出版業者・読者との関係から
開文社、2025年
Global Bunyan and Visual Art.
Bloomsbury、2025年
スペンサー・ハンドブック ―詩人と作品ガイド
開文社、2025年
エリザベス朝演劇と娯楽文化
三修社、2025年
シンデレラの末永く幸せな変身
水声社、2025年
睡眠文化論
淡交社、2025年
［増補］お砂糖とスパイスと爆発的な何か
――不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門
筑摩書房、2025年
シェイクスピアと宝塚
大修館書店、2024年
The Oxford History of Poetry in English：Volume 5. Seventeenth-Century British Poetry
Oxford University Press、2024年
食卓のマザーグース：イギリス伝承童謡の世界
デザインエッグ社、2024年
マザーグースの唄の世界：「男の子と女の子」＆「動物」の唄
デザインエッグ社、2021年
ジェンダーロールの呪縛と越境
英宝社、2023年
Aspects of the Origin of Being Modern
Kyushu University Press、2023
ウィンザーの陽気な女房たち：
大修館シェイクスピア双書　第２集
大修館書店、2022年
ペストの古今東西：
感染の恐怖、終息への祈り
秋田文化出版、2022年
コメディ・オヴ・マナーズの系譜：
王政復古期から現代イギリス文学まで
音羽書房鶴見書店、2022年
書きかえる女たち：
初期近代英国の女性による聖書および古典の援用
春風社、2022年
英詩に迷い込んだ猫たち：
猫性と文学
小鳥遊書房、2022年
英米文学、多彩な文学解釈への誘い：
シェイクスピアからシドニー、ソローからトウェイン
彩流社、2021年
釣り師と文学
イギリス保守主義の源流
アイザック・ウォルトン研究〈増補新版〉
法政大学出版局、2021年
イギリス文学・文化の散歩道
イギリス文学・文化の散歩道
開文社、2019年
The Oxford Handbook of John Bunyan
Oxford University Press、2018
グロリアーナの祝祭
グロリアーナの祝祭
エリザベス一世の文学的表象
研究社、2018年
音楽と絵画で読むT.S.エリオット
音楽と絵画で読むT.S.エリオット：
『プルフロックその他の観察』から『荒地』へ
彩流社、2018年
教養主義の残照：
Kobe Miscellany終刊記念論集
開文社、2018年
花を見つめる詩人たち:
マーヴェルの庭とワーズワスの庭
研究社、2017
Milton in Translation
Oxford University Press、2017
女性・ことば・表象：
ジェンダー論の地平
大阪教育図書、2017年
シドニーの詩集・詩論・牧歌劇
大阪教育図書、2016年
ヘンリー・ヴオーンと賢者の石
金星堂、2016年
《シェイクスピア》と近代日本の図像文化学：
エンブレム、ジェンダー、帝国
金星堂、2016年
A New Companion to Milton
Wiley-Blackwell、2016
蘇るシェイクスピア
シェイクスピア没後400年記念論文集
研究社、2016年
英米文学の精神分析的考察　第３巻
サイコアナリティカル英文学会、2016年
詩篇翻訳から「楽園の喪失」へ：
出エジプトの主題を中心として
冨山房インターナショナル、2015年
文化現象としての近代：
吉村伸夫遺稿集
金星堂、2015年
名誉革命とイギリス文学:
新しい言説空間の誕生
春風社、2014年
＜楽園＞の死と再生：
野呂有子教授還暦記念論文集
金星堂、2014年
イギリス文学入門
三修社、2014年
名誉革命とイギリス文学
春風社、2014年
ジョン・ミルトンの思想と現代
世界思想社、2014年
「空間」のエリザベス朝演劇：
劇作家たちの初期近代
九州大学出版会、 2013年
英米文学の精神分析的考察　第２巻
サイコアナリティカル英文学会、2013年
火薬陰謀事件と説教
三恵社、2012年
ヴァージニア植民研究序史：
17世紀におけるヴァージニア植民研究
三恵社、2011年
ジョン・ダンの魔術意識と神秘意識：
宗教的言語表現の世界
金星堂、2011年
シェイクスピアの広がる世界
彩流社、2011年

翻訳

猫にご用心 知られざる猫文学の世界
soyogo books、2025年
エドワード・ハーバート自伝
―ルイ十三世時代の武闘派 英国大使の半生－
朝日出版社、2024年
ビュッシイ・ダンボア
春風社、2022年
文体の舵をとれ：
ル＝グウィンの小説教室
フィルムアート社、2021年
アーケイディア［新装版］
九州大学出版会、2021年
騎士の掟
パンローリング、2020年
現想と幻実 -ル＝グウィン短篇選集-
青土社、2020年
ヒューディブラス
松籟社、2018年
田舎牧師：その人物像と信仰生活の規範
田舎牧師：その人物像と信仰生活の規範
朝日出版社、2018年
王政復古期シェイクスピア改作戯曲選集
鹿児島近代初期英国演劇研究会、2018年
翻訳のダイナミズム：
時代と文化を貫く知の運動
白水社、2016年
アート　オブ　J. C. ライエンデッカー
マール社、2016年
ワイアットからハーバートまで
（ソネット選集:　対訳と注釈）
​英宝社​、2016年
図説　サインとシンボル
研究社、2015年
ヒトラーと哲学者:
哲学はナチズムとどう関わったか
白水社、2015年
コンプリートワークスオブドゥルー・ストゥルーザン
マール社、2015年​
アート　オブ　ロバート・マッギニス
マール社、2014年
劇詩　闘士サムソン
思潮社、2011年

書評