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2016年度関西支部例会

7月9日 川島伸博
ミルトンとオーウェルの『動物農場』

9月3日 丹羽佐紀
The Tempestにおける対立とは

12月10日 久野幸子イングランド国教会における説教を巡る対立
-ジョン・ダンとウイリアム・ロードー

3月25日  山本真司テキストとイメージ、モノの饗宴:
-17世紀前半期英国バンケット・トレンチャーの文学的社会的効用-

2015年度関西支部例会

6月27日 森道子
内面へのバロック
―ミルトンとレンブラント

9月26日 西川健誠
先行的恩寵をめぐって
―ダン、ハーバート、ミルトン

12月19日
十七世紀英文学会関西支部例会200回記念対談「関西支部の思い出」
田中雅男×飯沼万里子
田中雅男
戯作の流行―Charles Cotton, “Scarronides”に描かれた『ダイドーとイーニアス』

3月19日 村上世津子
Romeo and JulietにおけるParisの求婚の前倒しについて

2014年度関西支部例会

6月21日 藤澤博康
『シェイクスピアのソネット集』の黒い女について
―錬金術と黒い聖母崇拝からの考察

9月27日 喜多野裕子
『ハムレット』におけるオフィーリアのバラッド歌唱と政治的危機

12月20日 村里好俊
イギリス・ルネサンス恋愛詩の系譜
―シドニー、シェイクスピア、メアリ・ロウスを中心に

3月28日 足達賀代子
フィディーリアのカップの中の蛇
―『妖精の女王』第1巻における罪の知識

2013年度関西支部例会

6月29日 大久保友博
George Sandys: 旅は訳詩とともに

9月28日 西山徹
英雄を嘲る―マシュー・プライアーの頌詩について

12月14日 水野眞理
1633年のスペンサー『アイルランドの状況管見』の出版をめぐって

3月16日 松田美作子
近代初期英国におけるdeviceの受容
―シェイクスピアを中心に

2012年度関西支部例会

6月30日 楠木佳子
イソップ寓話で読み解く書簡詩
―クレマン・マロとトマス・ワイアット―

9月22日 Michael Bath(ストラスクライド大学名誉教授・特別講演)
The Applied Emblems on the Four Seasons Tapestries(四季のタペストリーの応用的エンブレム)

12月15日 圓月勝博
ブルブルバイブルバイバイバイブル
―バニヤンの冒瀆のベッドフォード―

3月30日 齊藤美和
殉教者を演じる魂
―Bunyan,Grace Aboundingto the Chief of Sinners―

2011年度関西支部例会

6月25日 竹村はるみ
トマス・チャーチヤードと処女王言説
―ノリッジ巡幸パジェント(1578)を中心に

9月17日 岩永弘人
ペトラルキズムの取り入れられ方
―ジョージ・ギャスコインの場合

12月17日 吉中孝志
マーヴェルの「庭」と17世紀の庭(拡大版)

3月24日 岡村眞紀子
The Shadow of Nightに光を当てる
―ジョージ・チャプマンの知―