科学的アプローチによる語彙リスト“NGSL”に基づき
第二言語としての英語学習者に必要な単語を効率的に学習しながら
総合的に英語力を高める画期的なレベル別シリーズの準中級編（CEFR: A2-B1）

• 著者たちが作成したNGSL（New General Service List）は20億語のコーパスから第二言語としての英語学習者に必須の約2,800語を抽出した語彙リストで、日常的に目にする一般的な英語の約92パーセント、旧大学入試センター試験の95パーセント、TOEICの94パーセント、Harry Potterシリーズの93パーセントという驚異的なカバー率を誇ります。
• In Focus 1では、まずNGSLの重要単語にリーディングパッセージの文脈の中で触れてから、word partsやcollocationに関するアクティビティを通して語彙習得のスキルと未知語に対応する戦略を身につけます。
• 効率的に語彙を習得すると同時に、「AI」「高齢化社会」「大規模言語モデル」「広告」「スポーツ」「動物の権利」といったトピックについて複数の視点によるパッセージ（200語および400語）を2ユニットずつ読むことで、スキミングやスキャニングなどのリーディングスキルに加えてクリティカルシンキングのセンスを養成します。
• ペアワークやグループワークでは多様な視点から情報を収集・分析し、クリティカルシンキングを行った上で、ライティングを経て最終的にディスカッションへとつなげていきます。
• 教授用資料にはフルサポートのteaching notesやアセスメントテスト（語彙・スピーキング・リスニング）が含まれます。
• オンラインコンテンツにはボキャブラリーワークシート、スピードリーディング、オンラインディクショナリー、フラッシュカードなどの補助教材が充実。