英語研究書
  • ¥3,000 ( 税込 ¥3,240 )
  • A5判 上製
  • pp.
  • 978-4-7647-1180-8

言語分析のフロンティア

赤野一郎先生古希記念論文集編集委員会 編
  • 本書は、英語学、語法研究、辞書学、コーパス言語学など多岐にわたる分野を牽引してこられた赤野一郎教授の古稀を記念して、同分野の第一線で活躍する研究者の最新の論文をまとめたものである。

Contents

  • はしがき
  • 私の英語への旅路(赤野 一郎)
  • 英語の中間構文について(有吉 淳一郎)
  • 英語教育における連語:ターゲット・インプット・アウトプットの三元コーパス分析をふまえたEnglish N-gram List for Japanese Learners of English (ENL-J) の開発と利用(石川 慎一郎)
  • コーパスを活用した学習英和辞書編集の問題点─科学的データと学習性の両立─(井上 永幸)
  • ‘-ly副詞+speaking’ の語用論(内田 聖二)
  • Be willing toに関する意味論的・語用論的一考察(衛藤 圭一)
  • 標示付けアルゴリズムと標示付け不履行による複合不変化詞構文の分析(小野 隆啓)
  • 新学習指導要領( 中学校外国語) のコーパス談話分析(鎌倉 義士)
  • Left Branch Extraction in Japanese Relative Clauses (Yasuyuki Kitao)
  • 映画やTOEICテストにおける能格・非対格動詞のデータの観察(倉田 誠)
  • 第二言語習得研究のための英語学習者コーパス利用の過去・現在・未来(阪上 辰也)
  • コロケーションの遍在と偏在:COCAとBNCにおける「 ly副詞+原級形容詞」 を例に(滝沢 直宏)
  • 母語話者・学習者作文の語彙的特徴(田中 道治・石川 保茂)
  • 英語辞書レーベルの性質と精緻化(田畑 圭介)
  • 和英辞典におけるコロケーションの扱いについて(塚本 倫久)
  • happy/gladと共起する補文標識thatの有無とその要因(土屋 知洋)
  • to deathの強意読みについての一考察(都築 雅子)
  • 日本語母語話者が持つ音象徴の感覚─架空キャラクターのネーミング調査から─(中西 のりこ)
  • 現代ポップ・ソングの傾向と歌詞の特徴に関して─ビルボード・コーパスの分析から─(仁科 恭徳)
  • これからの英語教育へのコーパスの活用(藤原 康弘)
  • 統語構造におけるφ素性と主題役割の関係性(藤本 幸治)
  • 逸脱したコロケーションとイディオム:ディケンズのThe Pickwick Papersの場合(堀 正広)
  • 日本最初期の英和辞書学:成立とその背景(南出 康世)
  • 特殊な言語使用域で生起する結果構文(吉川 裕介)
  • 英和辞典に求められる名詞の記述について(吉村 由佳)
  • 履歴