英語研究書
  • ¥3,000 ( 税込 ¥3,300 )
  • 四六判 並製
  • 407 pp.
  • 978-4-7647-0974-4
  • アメリカの1920年代は黄金の10年間だった。女性の解放 大衆消費社会と自動車等々 この繁栄と狂乱の時代に 現代が始まったといえよう。本書は 読者が本書を出発点としながら 現代社会の起源を問うていくことが出来るように編集されています。

Contents

[本書の構成]
新たな文化への胎動(第一次世界大戦前後)/20年代の幕開け/「ローリング・トウェンティーズ」の文化と芸術/流行(ファッド)と文化の接点/20年代の終焉/20年代人物ズームアップ
[執筆者]
岩崎佳孝, 上野和子, 鎌田紘子, 河内裕二, 河原崎やす子, 君塚淳一, 倉崎祥子, 黒岩裕, 黒沢眞理子, 佐野潤一郎, 関口敬二, 田中健二,橋本順光, 日高正司, 宗形賢二, 吉田真理子